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2013年 10月 6日 あなた以外みんな知っているかもしれない”10月”のおはなし。
こんにちは!!!
担任助手1年の内田です。
今回は前回岡野担任助手が投稿したものを少し真似してブログを書いてみようと思います。
さて突然ですが問題です!
10月が始まって少しが経ちますが10月は昔の言葉でなんと言ったでしょうか?
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(古典常識です!!!!)
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正解は……
神無月です。
神無月の語源は神を祭る月であることから『神の月』とする説が有力とされ『無』は『の』を意味する格助詞『な』である。また10月に全国の神々が出雲大社に集まり、諸国に神がいなくなることから『神無月』になったとする説があり出雲国(島根県)では反対に『神有月・神在月(かみありづき)』と呼ばれる。また雷の鳴らない月で『雷無月(かみなしづき)』が転じたとする説や、穀物で酒を醸す月なので『醸無月(かみなしづき)』が転じたとする説もある。(語源由来辞典より)
だそうです。
知っていて損はない知識なので日本の昔の暦の名前はもちろんですがその意味まで覚えるようにしてみてはいかがでしょうか?
いろいろな分野の知識に触れて自分の興味の幅を広げていってみて下さい。
そうすればまだ将来自分が何をしたいのか決まっていない人も自分のやりたいことが定まるかもしれません!