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2014年 5月 27日 勉強法シリーズ~得意科目、苦手科目~桔梗編
こんにちは、桔梗です。
5月も残すところ・・・あと4日ですね。
さて来月は6月センター試験本番レベル模試があります。
目標得点を今一度、意識して毎日の勉強に励んでください。
高2生のかたも!
さて本題に入ります。
私は私大文系なので、受験科目は英語・国語・日本史でした。
はっきり言うと、得意科目はありませんでした、はい。
しかし苦手科目(というよりやる気が起きない)はありました、古文です。
高1の1学期期末テストで評定2をつけられた私は、各定期テストは直前に詰め込みやり過ごしていたのですが、さすがに受験レベルは対応できない・・・
「あーーーーー」ってなっていました。私文はバランス良く得点をとらないと。
しかし、基礎からの的中パワーアップ古文(標準編)を3月にとり、受講を6月中旬で終えた頃には少し余裕が生まれました。
受講の仕方がポイントでした。
「この講座を100%自分のものにする、そうしないと後がない、これがラストチャンス。
テキストに掲載されてある文法事項、古文単語を自分のものにしたら、苦手から脱却できる。
吉野先生ができたことだから、私ができないわけはない」
同時に、学校の課題として課されていた有名なある問題集を7月末までに終えて、8月に入ってもうひとつ上のレベルの問題集をやりました。
7月下旬にはある程度大丈夫と思えるようになり、安堵したのを覚えています。
古典は暗記科目です。
文法・単語を覚えたら、問題演習のみです。
そう簡単なことですが、暗記しなければ始まらないんですよ。
何から覚えればいいのか分からない、
問題集教えてほしい、というひとは桔梗に聞いてください。
最後に音読は大事です。
これは英語に限らず、他教科にでも使えますよ。
小林さんと一緒に音読室で日本史を音読していました笑
何か聞きたいことがあれば、声をかけてください!