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2015年 6月 14日 勉強法シリーズ~得意科目・苦手科目~鎌田編
どうもです、鎌田です!
最近は煮え切らない雲行きが続く日が多くなってきましたねー
あー早く夏になって晴れた空の下公園の原っぱにレジャーシート広げて優雅に本を読みたいなあ
・・・おっと、願望が少し漏れてしまいました(笑)
荻窪校にもたくさんの受験生がいるのでね、
私たち担任助手もこの夏全力でサポートしていきますよ!
それでは話を切り替えて、
みなさん勉強法を話しているようなので、自分も受験生時代の勉強法についてお話します。
自分からは、受験生時代大好きだった日本史についてお話しますね
あまりにも好きすぎて、一時期毎日のようにセンターの過去問に触れている、
なんて日もあったりしました(-A-)
そんな愛する日本史を勉強するときに使っていたものは
教科書、です。
え、教科書?一番使わなさそう・・・なんて思わないでね
教科書こそ!復習に最も優れた存在なんです!
理由は単純明快!
試験という試験はすべて教科書から抜き出されて作られたものだから
この一言に尽きます。
抜粋されているのは特に山川の日本史の教科書が多いですかね
さらに私はその教科書を、とことん汚しました!
言い方はあれだけども、まずは写真を見て!汚すってのはこういうことよ!
つまりは
教科書の文章中で、
これまで模試や定期テストで間違えた問題の
正しい内容が記されている個所を見つけては引く、
この作業をとにかく徹底しました
そのうえで付箋をつけて、
定期的に線を引いた個所を読み返す癖をつけていましたね
線を引くことに満足しちゃいけない
その先の記憶の定着がないと、自分の力にはどうやってもつながらないよ
自分にそう言い聞かせるようにして常に見ていました。
その結果間違えた分野の得点も無事にとれるようになりましたよ
今日の話は日本史に限ったものではないですよ
また教科書に限らず、
何か一つのモノを徹底的に使ってみて。
それを使い込んでぼろぼろになるまでやりきったその時、
そのモノは必ずあなたに「力」と「自信」をくれるはず。
そこまでのとことん追求した努力を
これからも続けていってください!
以上鎌田がお送りしました!