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2015年 8月 16日 受験生のこれから&本紹介~岸見ver~
おはようございます!担任助手の岸見です!
夏休みも気付けば残すところ後2週間ですね。。そして模試まであと1週間です。
今週末の演習会の反省をいかしてあまり緊張せずうけて来てくださいね!
そして今日からブログは新シリーズに入ります! 😯
①受験生へ・・これからの勉強や、担任助手の経験談、アドバイス等
②高校0,1,2年生へ・・助手お気に入りの本紹介
を毎日更新していくよ!ぜひ読んでみてください!
さあ、受験生のみんなへ。
「40日ある夏休みを後悔しないように過ごそう!」と口をそろえて言っていた夏も半分を過ぎましたね~
意外とあっという間ではなかったですか?
はい、ここから受験までの半年間、信じられないかも知れませんが、ほんとーーーーにあっという間です。
この夏までは基礎、センターを完璧に、といっていましたが、9月からは私大、二次試験の対策に移っていきます。
その中で、私はじゃあ世界史についてお話しますね。
「まだ近現代の範囲が終わっていない」という人も多いと思います。
その世界史の近現代の範囲、覚える作業と同時にどんどん問題を解くことをオススメします。
特定の地域だけに限らず、欧米、アジア、アフリカ等同じ年代にいくつもの出来事が重なってくるので一気に覚えようとしても限度があるのです。
それと同時に、私は
過去問(自分の受ける大学、受けない大学、センター)
→復習(間違えたワードだけではなく間違えた、あるいはあやふやな時代まるごと)
→解きなおし
というサイクルをかならず毎日実行していました。
それだけ何度も時代の塊で覚えると論述の対策にもつながると思います。
(※もちろん勉強方法は人それぞれなのであくまで参考に。)
次は低学年のみんなへ!
本とか読んでる?って聞くとだいたいみんな「いいえ」ってこたえますね笑
受験生のこの時期に読解力をあげるために本を読め、とはなかなかいえません。
なのでいまのこの時期に様々な文章に触れること、大事だと思います。
自分が最近読んで面白いなと思ったのが 三浦しおんさんの 「舟を編む」 です。
辞書の編算に関わる個性豊かな人物たちが辞書編集に没頭し様々な苦難を乗り越えていくという話です。
大セラーにつき、映画化もされるそうです!
とっても読みやすいので興味があったらぜひ読んでみてください!
今日のブログ以上です。 😛
明日は赤羽さんの投稿です!お楽しみに!