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2015年 2月 4日 大学の面白いor魅力的に思う授業~泉編~
こんにちは。
担任助手の泉です。
僕は現在、慶應義塾大学に通っているのですが、今日は慶応の良さである、「母校への帰属意識」を活かした、とても魅力的な授業を紹介します。
授業名:「21世紀の実学」
対象学生:商経法文薬学部の2年生
内容:各界でご活躍されている塾員(慶應の卒業生)が毎週お一方ずついらして、講演をしてくださる授業。「他人と協働するとはどういうことか」、「実社会で指導的役割を果たすとはどういうことか」、「卒業後、社会に出て実学の精神を実践するためには、学生時代をいかに過ごすべきか」先輩としての立場から、具体的にお話いただく。
慶應の卒業生が様々な方面で日本を牽引していることは皆さんもご存知かとは思いますが、そんな卒業生の生の声を聞ける貴重な授業です。
ここに来てくださる卒業生の方々は、おそらく慶應大学に限らず様々なところで講演をされている方が多いのですが、母校への帰属意識の強さから、他の講演では話さないことも多くお話してくださいます。
このように、その大学ならではのすばらしい授業が、各大学それぞれあると思います。
志望大学に通う先輩に、「~大学ならではの授業って何ですか?」って聞いてみるのも良いと思いますよ。