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2015年 2月 2日 大学の面白いor魅力的に思う授業~近藤編~
はい、こんにちは。
担任助手の近藤です。お久しぶりです。
ついこの間ある人に、
「ブログでのテンション高いですよね笑」
といわれ、
若干ブログのテンションを落としていこうかなと思っているしだいでございます。
しかし、
先日とてつもなくすっきりする出来事が起きたので、
今日のテンションは中々にハイです。
そう、
言い換えるならば、
ナチュラルハイ(・。・)/
なので、今日のブログのテンションはハイで行こうと思います、はい。
テンション落とさなくてすみません。
さて、本題に突入してみましょう。
そう、題名の通り、
そしてシリーズ化されている通り、
今日は大学の面白いor魅力的に思う授業
を話していきたいと思います。
でもそうですね・・・
面白い授業ですか・・・
ブログに専門的な面白い授業を書いても自己満で終わってしまうんですよね・・・
つまり一般教養を話せばよいのか(解決)!!!
ごめんなさい、茶番でした。
はい、では、
私が面白いと思う授業と言えばですね、
「法律家と現代社会」
という授業です(一般教養じゃない・・・)!!!
どんな授業なのかというと、
様々な教授がリレー方式で授業を展開してくれる授業で、
日によって授業内容は大きく変わってきます。
特に、
面白いな~~~~~(ー。-)
魅力的だな~~~~~(^・^)
と感じたものは、
生徒の参加型の授業で、
あるお題にそって生徒はどう思うか教授と一緒に議論していく授業ですね。
この前受けた授業だと、
アルトンローガン事件に関してのことです。
アルトンローガン事件とは、
冤罪でつかまったローガンが、26年間の刑務所生活を経て釈放されるものです。
その際に、真犯人であるウィルソンは別の事件で既に実刑を受けていたのですが、
ウィルソンは自分の弁護士に対して、ローガンの事件の真犯人は自分だと打ち明けましたが、
自分が死ぬまでその事実を公開してはならないというや約束を結びます。
弁護士は弁護士の守秘義務に則ってその約束を守りウィルソンが死んだ後事実を公表しローガンが釈放されます。
この問題で弁護士はどのように行動すれば正義が実現されたのでしょうか。
という議題で授業が進行していき、
とても興味深い授業でした。
正直、正解なんてものはないような問題だとは思いますが、
そういった問題はこの世間で多く存在していると思います。
そんななか、自分の中で自分だけの正解でも良いから、持っておくことが重要だと思いましたね。
長くなってしまいましたが、以上です~~~(@。@)
近藤