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2015年 2月 19日 大学生になって学んだこと&高校生のうちにしてほしいこと
こんにちは。
担任助手の泉です。
昨日の岡野さんからの質問は、学食でオススメのメニューでしたね。
僕のオススメのメニューは、有名とんかつ屋「さぼてん」の味噌カツ丼です。
街中にあるさぼてんの店舗では、1000円以上するさぼてんのとんかつが、慶應の学食では500円台で食べられます。
慶應生でも意外と知らない人が多く、待ち時間も少ないので、オススメですよー
さて、本題に入りましょうか。
僕は大学生1年生のとき、自分は結局何がしたいんだろうなと考えることが多く、特に目的意識も無く生活していました。
自分の大学1年生は意味が無かったとは言いませんが、しっかり目的を持って大学に入学してきた人たちと比べれば、成長率は断然小さかったと思います。
この原因は、高校生のときに自分と向き合う時間が足りなかったからだと思っています。
高校生の自分にとっては、幸せ≒難関大学合格でしたから、大学に合格した後のことなんか、どうでも良かったんでしょうね。
このブログを読んだ高校生のみんなには、是非今のうちに徹底的に自分と向き合って、自分はどんな人間なのか、何がしたいのか、高校生のうちに自分なりの答えを見つけてほしいです。
そうすれば、大学に入ってからの成長率が高くなるだけではなく、受験勉強もこれまで以上にはかどるようになると思います。
がんばってください!
明日の担当は岸見さんです。
人間、体力や集中力には限界があります。
岸見さんといえども人間ですから、どうしても集中できないときがあると思います。
岸見さんが、勉強に集中できないときの対処法を教えてください。
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