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2016年 5月 14日 大学紹介~堀内編~
皆さんこんにちは。最近半袖デビューした堀内です。
前のブログにも書きましたが、だんだん暑くなってきましたね!体調管理には気を付けて。
気付けば五月も半ばを迎えて、あっという間に入学式から一か月以上経っていて時間の流れの速さを感じています。
皆さんはどうですかね??4月のセンター本番レベル模試が終わってあと10日で一か月がたちますが、そのもう一か月後には六月のセンター本番レベル模試がまっています!そう考えてみると案外時間というのはあっという間じゃありませんか??
時間を大切にして、密度のある勉強をすることを意識してみてくださいね♪
さて、今日のブログのテーマは大学紹介なのですが…
私の通っている早稲田大学文化構想学部は、私のほかに二人通っている担任助手がいるのです。笑
小林先生と加々美先生ですね!なので、私は学部紹介と一緒に私がどうやってこの学部を活用しているのかもおりまぜながら紹介していきたいと思います。
では、私の通っている文化構想学部について。
加々美先生もブログで言っていましたが、文化構想学部は一年生のうちは特に専門が決まっておらず、自分の興味のある授業を取っていく感じです。ふわふわした名前の学部ではありますが結構特徴的な所があり、文化構想学部はまず授業数がとても少ないです。笑
よく”あそぶんこう”とか言われます。笑 失礼しちゃいますね!ちゃんと”まなぶんこう”たくさんいます。
また、文化構想学部の第二の特徴として第二外国語の充実というものがあります。他学部で週に2コマの第二外国語の授業が、文化構想学部では週に4コマ。私は一週間に9コマの授業しかないため、そのうちの半分近くが第二外国語ということになります。
ある意味当たり前なのですが、それだけ第二外国語の授業があるとなると英語の必修の授業はとても少なくなります。週に1コマ。私は英語はしっかりと学びたいので自分で選択する授業の方で英語を取っています。
文化構想学部は二年生になったら6つの論系(コースのようなもの)に分かれます。一年生のうちにたくさんの論系の先生の授業を体験しておいて二年生の論系選択に役立てるというのが賢いやり方らしいです。ちなみに人気のある論系は、成績が良くないと落とされてしまいます。
学部の説明はこんなところですね!
私は、この学部の特徴を生かして活動的な4年間にしていきたいと思っています。受験勉強ではとにかく机に向かって答えのある問題をとにかくたくさん解いてきましたが、人生その時々に必要な勉強方法があると思うんです。
もしも授業がたくさんあって実習などで忙しい学部だったならきっとそれを本当に本気できわめて行くことで自分の成長につなげたいと思いますが、文化構想学部はなんてったって自由な時間が本当にたくさん。笑
この自由な時間を使わない手はありません。ただ漠然と時間を過ごすのではなく、人間として自分を深められてかつ時間がかかるようなことにどんどんチャレンジしていきたいと思っています。留学、資格、担任助手の仕事、英語の勉強。やりたいと思っていることをとにかくやりまくっている毎日です。大学は、とにかく自分を伸ばす4年間として受験以上に充実させるつもり満々です。
長くなりましたが、私の大学紹介は以上です!!
興味が湧いたりなにか思った人は私にききにきてくださいね♪