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2015年 11月 24日 志望校の決め方:松本編
こんにちは、担任助手の松本です。
今日は志望校の決め方について書いていこうと思います。
といってもまだ大学のことなんてあまりわかりませんよね。笑
どの大学に行き、どの学部で学ぶのか…
そこで決め方について少しアドバイスをしたいと思います。
あくまで個人的意見ですので参考程度にと思ってください。
まず、いきたい大学があって学部はどこでもいいからとにかく入りたい!と考えて受験するパターン。
このパターンの人がときどき見受けられますが、もし合格したとしても、大学入学後あまり大学を楽しめず意味も見いだせない等のことがおこる可能性が他の人より高い人です。
たとえば早稲田大学にどうしても行きたくてたくさんの学部を受験し、運よく1つの学部に合格し入学したとします。
最初は憧れのキャンパスライフ、新しい環境を楽しめるかもしれません。
しかし大学生活の根本は勉強です。
赤羽先生もブログに書いていましたが、興味のない分野は学んでいて本当につまらないです。
興味のない分野の授業しかないと次第に大学に行かなくなり、留年や退学ということにつながります。
なのでまずは、自分が興味のある学部を探すのを優先させるべきだと思います。
次に大学を選ぶことに関してですが、これは素直に偏差値を見るといいと思います。
偏差値が高い大学、いわゆる難関大学になるにはそれなりに理由があり、たとえば世界的に有名な専門雑誌に論文が載っている教授がいるだとか、設備がより整っていることが多々あります(もちろん例外もあります)。
どうせ学ぶのならより高いレベルで勉強する方が刺激になりますし、有意義なものになります。
志望校に関することで何か疑問等あればいつでも担任助手にきいてくださいね。
松本