数学の演習法 | 東進ハイスクール荻窪校|東京都

ブログ

2015年 7月 8日 数学の演習法

どうも担任助手の嵩原です!

今回はせっかくのフリーテーマということで、数学の勉強法についてお話ししたいと思います。

夏休みも近いので一番力を入れると思われるセンター、二次/一般対策の演習に関してのお話です。

勉強法とはいっても、上達に必要な考え方、のつもりで書いていくのでそこんとこ宜しく!

 

 

実践的な問題になってくると、公式に当てはめるだけでは解けないような問題が出てきて、

視点を変えてみたり、上手く誘導に乗ったりすることが必要になってくると思います。

数学ではこういうことを考える時こそ実力向上のチャンスです。理由は二つ、

1. 論理的な考え方によって得られた解法は、簡単には忘れられないから

2. 論理的な考え方の定着は解法パターンを身につけるだけでは不十分だから

です。

ではそのような問題に出会ったときの行動として適切なことはなんでしょうか?もちろん色々答えはありますが、

与えられた条件が必要になるような解法からアプローチすること、が必要なことだと考えています。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

例えば、図形の問題で「AB = 〇〇 である。よって、CD = △△である。」

と言われたときにABを使わないことがあるでしょうか?(反語)

もし使わずに解けたとしたら間違っているか、不必要に複雑な解法を選んでしまったかのどちらかだと思います。

(あるいは天才的な解法を見つけたかもしれませんが)

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

適当に考えた問題ならともかく、受験問題であれば与えられた条件はほぼ必ず使います。

仮にその条件を使うやり方を全て考えられたとしたら、そのどれかは必ず正しい解法に繋がっているのです。

今あげたものは簡単な例ですが、答えを求めさせられた値については必ず使うものだと思って取り組んだほうがと良いと思います。

もし余裕があれば、

その条件をどれくらい緩くすると答えが出せなくなるのか、どれくらいキツくすると今よりも簡単に解けるのか。

なども考えてみると良いと思います。なかなか難しいですが。

 

あくまでも一つのことについて掘り下げましたが、上達の仕方はいろいろあると思います。

ただ共通して言えることは、自分の頭で考えることをやめないことですね。

人に聞くにせよ解説を見るにせよ、それを自分で考えて理解して初めて勉強したことになります。

 

一つのやり方について掘り下げましたが、他にもやったほうがいいこと、やるべきことはたくさんあります。

それもやはり特別ではなくて言われてみればわかることです。自分で考えてみてください。

 

長々と書きましたが以上でお話を終わります。

明日はお待ちかね小林さんの出番です!お楽しみに!