ブログ | 東進ハイスクール 荻窪校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 65

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2020年 1月 13日 センター試験同日体験受験の目標を立てよう!

こんにちは!

担任助手の池田です!

低学年のみなさん!

今週末はセンター試験同日体験受験があります!

皆さんの多くは来年から始まる共通テストに対応した問題を解くと思います!

そこで!

低学年のみなさんには来年の受験を見据えて今回のセンター試験同日体験受験の目標をしっかりとたててもらいたいと思います!

目標を立てることで試験に向けてやるべきことが見えやすくなります!

また、目標を立てるときはなるべく具体的な目標を立てるようにしましょう!

具体的な目標を立てられたら試験までの一週間は目標点到達のために精一杯頑張ってくださいね!

2020年 1月 10日 リスニングの勉強をしよう!

みなさんこんにちは!中野です。

突然ですが皆さんリスニングの勉強はやっていますか?単語とか長文の勉強は毎日やっているけどリスニングは勉強法がイマイチわからなくて模試のときに聞くだけ….という人もいるのではないでしょうか?

今日はリスニングの勉強法を伝授したいと思います!

リスニングが聞き取れるようになるにはシャドーイングをして、自分が聞き取れるところと聞き取れないところをはっきりさせることが大切です。シャドーイングとは聞こえてくる英文をそのまま口に出して発音することです。口に出して発音することで英語の文章をそのまま読むときとは違う音の流れを理解することができます。

この作業をすることで会話での正しい音を頭に入り、次にこの音に出会ったときに聞き取れるようになります。

音読は長文を読む技術を上げるためににとても大切だという話は聞くと思いますが実はリスニングでも大切なのです!

身近な音読からリスニング対策始めてみませんか?

2020年 1月 6日 センター試験同日体験受験について。

みなさん、こんにちは。

東進ハイスクール荻窪校です。

 

本日のテーマは「センター試験同日体験受験について」です。

前回のブログでは高校3年生向けに発信したので、今回は高校1年生、2年生向けの内容です!

 

センター試験同日体験受験とは、センター試験と同じ日に同じ順番で試験問題を解くことができる、という模試となっています。

 

ここで、なぜこの模試が大切だとされているのか、その理由を簡単にご説明します!

 

①受験生体験ができる

 センター試験同日体験受験は、実際の受験生とテストを受ける時間は違っているものの、順番・日程は同じものとなっています。入試本番同様の緊張感を体感して、1年後、2年後に向けた心の準備をすることができます。また、受験生と「同じ日」に入試問題に挑戦できるチャンスは年に1度、この模試でしか体験することはできません。

 

②今の自分の学力を知ることができる

 センター試験は、すべての科目において受験勉強の基礎であると考えられています。すなわち、センター模試で点数が取れなかった科目は基礎ができていないと捉えることができるのです。これは共通テストにおいても同じことが言えます。自分ができなかった教科、分野を見つけ分析することで、自分の今の学力を認識することができ、今後の学習へとつなげることができるのです。

 

③受験勉強スタートのきっかけづくり

 今高校2年生のみなさんは、あと1年後には本番の試験を受けることになります。この時期から受験勉強を始めるのは全く早すぎることではありません。むしろ、今始めなければ、他の受験生から遅れを取ってしまいます。今回の点数からどこまで伸ばすことができるのか、その基準点にすることは受験勉強スタートの良いきっかけになるのではないでしょうか。

 

長々と3点ほど上げてきましたが、この誰にとっても大切な模試を無駄にしないよう、

今のうちから「受講」「高速マスター基礎力養成講座」を駆使して勉強に励んでいきましょう!!

https://www.toshin.com/doujitsu/moushikomi/form.php?kosha_cd=5124&kaijo_cd=5124&grade=5

↑センター試験同日体験受験(共通テスト予想問題型)のお申込みはこちらから

 

2020年 1月 6日 センター試験対策、いつ始める?

みなさんこんにちは!水野です☆

今日は、受験生のセンター対策のはじめ時についてお話します。

今年のセンター試験は1/18・19ですね。

今は私大対策や二次対策に追われている方々が大多数だと思いますが、みなさん、いつからセンター対策をはじめますか?

ちなみにわたしは、10日前からはじめていました!

だいたい一週間前からはじめるのがちょうどいいとされていますが、わたしは不安があったので10日前からはじめていました。

何を対策するのか、というと、まずはリスニングです。

長らくリスニングをしていないと耳が衰え、感覚が鈍っています。

そのため、1日2つくらいを毎日繰り返して演習しました。

 

次は、選択科目の確認です。

わたしは私大文系でしたので、私大の日本史ばかり解いていました。そのため、センターの形式に対する感度が鈍っており、解き方を今一度確認しながら、形式に身を慣れさせていました。

また、英語の時間配分などを確認することも重要です。

センターに対して不安がある方は、10日前から、そこまで・・・という方は7日前からはじめてみてはいかがでしょうか!

2020年 1月 5日 センター試験までにやるべきこと

みなさん、あけましておめでとうございます。

今年も東進ハイスクール荻窪校をよろしくお願いします。

 

さて、本日のテーマは

2週間後に迫った「センター試験までにしておくべきこと」です。

(高校3年生むけです。)

 

高校3年生がこの時期やるべきことは

①今までやったことの復習

これはよくいわれることですが、この時期に新しいことを始めるのはオススメ出来ません。

それよりも今まで解いた過去問・センター模試や授業のテキストで間違えたところを完璧にする方が効果的です。

特に理科や社会は、過去問の再利用がよくされるので「この問題、過去問で見た!」なんてことがよく起きるんですね。

英語や国語の現代文に関しては、同じ問題を繰り返しても意味がないと考えがちです。たしかに、同じ問題は二度と出ないかもしれません。

しかし、解答にたどり着くためのプロセスはパターンが決まっており、今年も使われることは大いにあり得ます。

間違いの選択肢がなぜ正解ではないのかを他人に説明できるくらい徹底的に吟味してください。

正しいプロセスで解く訓練ができていれば、本番でも同じことをすればいいだけです。

新しい問題だと解けたかどうかに焦点が行きがちなのと一つの問題にかかる時間も長くなるので今まで解いたある程度内容が入っている文章でプロセスを確認することをお勧めします。

 

いろいろ話しましたが、あやふやな知識は百害あって一利なしです。今ある武器を徹底的に磨きましょう。

 

②体調管理

風邪やインフルエンザに気をつけてください。というのはもちろん、

試験開始時刻に脳が働くように普段から本番の時間割を意識した勉強計画を立てましょう。

本番で全力を出すために今のうちから朝型への切り替えを。

 

③出願準備

受験校への出願の済んでいない人は願書受付日時を確認して早めに出すようにしましょう。

特にセンター利用は、多くの場合、センター試験より前に締め切ります。

また、結果の良し悪しで出願校を変更する人も出てくると思います。その場合、結果が出てから願書を取り寄せてでは間に合わない場合もあります。締め切りが早い学校を受験する可能性がある人は、必要な書類を早めに用意しましょう。

 

以上、この時期にするべきこと(もっといろいろありますが、ページの都合で)3つでした。参考までに。

 

現役生は一日単位で伸びます!自分と真摯に向き合い、最後まで努力し続けてください。応援しております。

 

明日は高校1・2年生向けに1月やるべきことを話します。お楽しみに!